○磨いてツヤを出す
細かい部品を仕上げ終わるころには、ボディに吹いたクリアーも乾燥している頃だと思います。(だいたい1週間くらい)
この辺でボディをコンパウンドで磨いていきます。

今回はGSIクレオスのコンパウンドを使用してみました。

GSIクレオスのコンパウンドで極細めまで磨き終わったら、窓枠のツヤを整えることにします。
以前、水性のつや消しクリアーを筆塗りしてツヤを消そうとしたことがあるのですが、筆ムラが少々気になりました。
そこで今回はエナメルのクリアーを使用してみることにしました。
当初、クリアーに添加するフラットベースの使用方法がわからず、試しにクリヤー:フラットベースを2:1程度の混合比で塗ってみたのですが、さすがに入れすぎだったようです…。
ところどころ白く粉を吹いたようになってしまいました…。
ということで、次はクリヤー:フラットベース6:1で、さらに極力筆ムラが出ないように薄めに溶いたものを塗ってみました。
結果としては、まあまあ良い感じ。
もう少しこの方法を追求してみても良いかもしれません。

保存状態が悪かったウインドウは、磨いてもなかなかキズが消えませんでした…。
ただ、デカール保護を兼ねたクリアーを吹いたら、なんか落ち着いてきたのです。
ウインドウはマスキングして内側にモデルカステン:タイヤカラーを吹く
→ デカールを貼る
→ 外側をクリアーでコート
→ コンパウンドで磨く
といった段取りで仕上げました。
ちなみに、説明書でも指示されていますが、ワイパー(E37・38)はウインドウをボディに装着する前に付けておく必要があります。
先にウインドウをボディに装着してしまうと、あとでワイパーの取り付けに四苦八苦することになるので注意しましょう!
あと、完成に近づくほどボディのハンドリングに苦労することがあります。
特に仕上げ後のボディ表面は、なるべく触れないようにしたいところ・・・。
ということで、ウインドウは最後に取り付けるようにしてみると・・・

写真のように持つこともできるので、ハンドリングが向上します!
○完成!




自分の好きな車ということもあり、こうしてみるとやはりチェイサーはかっこいい!
VERTEXのエアロとの相性も抜群だと、個人的には思っております。
ちなみにキットにはヘッドライトの貼るアイライン(92・93)も付属していますが、好みではないので未装着としました。
結局、GTウイングは同じデカールを後方のウイングにも貼って処理してみましたが…。
なんだか焼け石に水のようにも・・・。
ネームプレートは、デカールのデータを活用して自作しています。
PC上で編集・レイアウトし、それをホワイトフィルムラベルに印刷したものを貼っています。
ところで、ボディにウインドウを装着するときに裏側からエポキシ接着剤で接着しようとしたのですが、一部が派手にはみ出してしまいました…。
エポキシ接着剤って、意外と流動性が高いのですね・・・。
急いでエナメルシンナーで拭き取ったのですが、一部拭き取りきれない部位が残ってしまいました。残念です・・・。
○まとめと勉強したこと
今回の制作期間は実質15日、約59時間になりました。(一日約4時間)
あらためて完成品を眺めてみると、もう少しフロントの車高を落としても良かったかもしれないなと感じました。
それと、リアのキャンバーがまだ強い印象もあります。
ここは仮組み時の確認が甘かったと考えます。
特にアライメントのチェックでは、あそびが致命的な誤差になりかねないように思います。
仮組みとはいえ、固定するところはしっかりと固定してチェックしていきたいところです。
あと、デカールの段差が消しきれないところがいくつかありました。
この「なのは」は多いところでデカールが4枚重なります。
それを考慮すると、もう少しクリアーを吹く回数を増やしたほうが良いのかもしれません。
そのデカールの貼付は正直難しかったです。
特に段差の処置には悪戦苦闘しました。
このようなところは無理にデカールのみで対応しようとせずに、近似色でのタッチアップも考慮して柔軟に対処していった方が難易度が下がるように感じました。
それとマークセッターを使用した際は、生乾きの状態では変にいじらないことを忘れないようにしておくことにします。
そのことを忘れて焦って作業を進めた結果、デカールが破けたり溶けたりといった経験をたびたびする羽目になってしまいましたので…。
以上、振り返ってみると今回もいくつか反省点が出てきました。
しかし、自分の好きなアニメと車のコラボとなる痛車は思った以上に楽しくて制作しがいがあるので、もっと作っていきたいと思います!
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