SKYTUBE(ALPHAMAX):DarkAdvent(ダークアドヴェント) Dragondress ソフィア DX Ver.(1.0)制作記その6:ディティールアップ

 

前回は

・ドラゴンガントレット(右腕のあるゴツいやつ)の後ハメ加工・その2

として、挟み込みが必要なパーツに接続方法を変更した後ハメ加工を施していきました。

ここからは、ちょっとだけディティールアップを施していきたいと思います。

と、その前に・・・。







えっちな要素(R18パーツ)は差し替えたい

 

ドラゴンガントレットのお口?の中のパーツ構成。

お口?のなかにはべろべろっぽいパーツとえっちなパーツの二つが用意されており、説明書通りに組むと選択式(どちらか一方を選んだら、もう一方は使用できない)になります。

しかし、二つともとても魅力的なパーツなので、どうせなら完成後も気分や状況、それに生活環境に応じて使い分けられるようになっているといいですよね。

特に環境面は大変重要。(例:同居人がいる、家族が突然やってくる等)

 

選択式から差し替え式への変更は簡単、矢印のピンを削るだけ。

このピンは、べろべろとえっちなパーツが抜けるのを防ぐ目的のみで設けられているようです。

ピンを削り取っても筒状のリブとの間でしっかりとテンションがかかっているため、そう簡単に動いたり外れたりはしませんでした。

 

ドラゴンガントレットが出来てきたお。

 




 

ディティールアップ(丸いところ)

ここからは仮組みして気になっていたところを、手軽にディティールアップをしてみることにします。

 

まずはここ、膝の装甲に装備されるウイング。

膝とウイングをつなぐグレーのパーツ(O4・5)は、取り付けピンの頭が見えてしまいます。

しかもこのピンは穴も開いているので、塞いでみてもいいかもしれません。

レッドのパーツ(J6・7)はへこんでいるところがありますが、ここも何か貼ってみてもよいかも。

 

ということで、ここにはコトブキヤさんのマイナスモールドを貼ってみました。

レッドのパーツ(J6・7)のほうは別の色で塗装してみようと考えているので、この時点ではまだ接着していません。

それぞれを塗装後に接着する予定です。

 

膝とウイングをつなぐグレーのパーツ(O4・5)は、組み合立て後に押し出しピンの跡も見えてしまうようです。(緑色の矢印のところ)

ここは瞬間接着剤を盛ってからやすりをかけて消しておきました。

中央付近にある、菱形に並ぶ4つの穴はキットのディティールなのでそのままです。

この穴はキットのボックスアートや説明書のイラストを参考に、別の色で塗り分けてみようと思っています。

 




 

ディティールアップ(スリットを埋める)

 

腰とサイドアーマー、ドラゴンガントレットをつなぐジョイント(M23)にはスリットがあります。

しかし、仮組みしてみるとそのスリットからサイドアーマー(O1・2)のボールジョイントが見えてしまっていて、ちょっと不自然に感じました。

 

ということで、ここは0.5mmのプラ板を貼って隠してみました。

ディティールっぽく見えたらいいかなと思い、ぎりぎりのサイズではなく、あえて大きめに切り出したプラ板を貼っています。

(裏側にボールジョイントが入るため、スリットのみを塞ぐのは意外と難しそう)

 

 

腰とドラゴンガントレットをつなぐパーツのジョイント(M7)の頭にも、コトブキヤさんのマイナスモールドを貼ってみました。

 




 

ディティールアップ(肉抜き穴を埋める)

 

ドラゴンガントレットの口?と中間部分をつなぐパーツ(M18)には肉抜き穴(プラスチックの収縮を防ぐためにあえて開けておく穴)があったので・・・。

 

プラ板を差し込んでから隙間に瞬間接着剤を盛り、硬化後に整形して穴を埋めておきました。

瞬間接着剤を使用するのは個人的な好みで、瞬間接着剤は硬化が早いため乾燥を待つ時間が少なく、素早く次の工程へ進めるのです。(硬化促進剤を使うとさらに早い)

ただ、瞬間接着剤であっても一度に大量に盛ってしまうと極端に硬化時間が長くなったりする場合があるので、使用が最小限で済むようにプラ板も併用しました。

 

しかし、ここは完成後にはあまり見え無さそうなところなので、そこまで気にしなくてよかったかも。

 

あとM18も、完成後に目立ちそうな穴がありました。

(裏側にドラゴンガントレット上部のジョイントパーツが刺さるため、穴が開いているっぽい)

 




 

ここにはコトブキヤさんのディティールカバーを使用してみます。

 

これ、コトブキヤさんのフレームアームズ等のプラモの共通ジョイントを塞ぐパーツで、裏側には3mm径の軸があり・・・。

 

ソフィアも3mm径の軸が多用されていることから、場所によっては無加工で取り付け可能なのです。

コトブキヤさんのプラモのみならずSKYTUBE(ALPHAMAX)さんのプラモを作るときでも、持っておくといろんなところで活躍しそう。

 

続きはこちらのリンクよりどうぞ

SKYTUBE(ALPHAMAX):DarkAdvent(ダークアドヴェント) Dragondress ソフィア DX Ver.(1.0)制作記その7:ディティールアップの続き

 

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