組み立てて完成・・・、しませんでした・・・。(ー_ー)!!
それぞれのパーツを仕上げたら、最終的な組み立てに入っていくのですが・・・。
ツインテールを頭部に差し込み、可動を確かめていたら折れてしまいました・・・。(涙)

首も・・・。(;一_一)
気を取り直して修正方法を模索します・・・。

このようなところは接着剤を用いて付けただけでは、強度が不足してまた折れてしまいやすいです。
したがって、真鍮線等を埋め込んで修正するのが良いと思われます。
なるべく太いほうが強度を出せると思い、0.8mmの真鍮線を使用しました。

首はジョイントの基部に真鍮線と同径の穴を開けておきました。
あとは頭部を差し込めば、修正は完了!
ちなみに上記2カ所は真鍮線に接着剤は使用しておらず、ただ差し込んであるだけだったりします。
パーツの重量にもよりますが、同じ径だと真鍮線に接着剤を使用しなくてもそれなりにパーツが保持できたりします。
ハンドパーツはジョイント部がきつく、交換のために外そうとしたら根元が折れてしまいそうな気配を感じました・・。
ですので、ジョイントの頂部を削って取り外しやすくしておきます。
ちなみにハンドパーツは甲を除き、GSIクレオスのつや消しクリアーを吹いてつやを調整したのみです。
ただ、ハンドパーツは素材がPVCであるため、塗装には注意が必要のようです。
アクリル系やエナメル系で塗装すると乾燥しなかったり、べたつきがいつまでもとれなかったりすることがあるのだとか・・・。
GSIクレオスのラッカー系を使用した限りでは、特に不都合なく塗装できました。

ガトリングガンは専用の持ち手が付属しているのですが、うまく保持させることができませんでした・・・。
ただ、前腕にはジョイントの基部があるので、固定方法を変えてみることにします。
接続は余ったランナーの再利用ですが、サイズもぴったりです!

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