今度こそ完成です!
おっと、縞々が!!!
まとめ
最初は成形色を活かした部分塗装でお手軽に完成させよう、と考えてみました。
しかし、制作が進むうちにそれでは満足できないような気がしてきてしまい・・・。
けっきょく後ハメ加工を施してからしっかり合わせ目を消し、さらにはグラデーション塗装なんかも施すという通常のプラモ製作と変わらない工程を踏むことになってしまいました。
(通常のプラモ製作という定義があいまいですが・・・)
ただ、それもスティレットがかわいかったからこそ、その気になってきたのかもしれません。
今回は完成までそんなに時間はかからないだろうと考えていたので製作日数・時間をカウントしてなかったのですが、50~60時間くらいはかかったのではないでしょーか・・・。
反省点を挙げるとすると、少なくない部位の塗装がはげてしまったこと。
もともと可動モデルなので特に可動部位の塗膜のはがれには注意が必要なのですが、それ以外の部位もけっこうはがれてしまったところがありました・・・。
このようなところはサーフェイサーをしっかり吹いて塗装の下地を整えておけば、防げていたかもしれません。
当初は部分塗装で済ませようとしていたこともあり、サーフェイサーもなるべく使用しないようにしていました。
しかし、これが仇となった感じです。
表面をしっかり整えていなかったことで、消えていない合わせ目も何か所か出てきてしまいましたし・・・。
制作前の方針決定って、けっこう重要なのかもしれません。
しかし、あらためてこの2枚の画像を比較してみてください。
撮影環境も違うので単純な比較はできないかもしれませんが、自分なりに仕上げた後のスティレットはよりいっそうかわいいです! (´▽`)
完成後の充実感はとても高いと感じました。
このスタイルでも、もう何人か作ってみたいなーと思っております・・・。
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