BANDAI(バンダイ)Bトレインショーティー:箱根登山鉄道モハ2形・金太郎塗装+現行塗装(製作記その5・人を乗せる)

 

○鉄道に乗る人たち

今回のように駅や走行中の電車をテーマにしている場合、人がいないと途端に不自然になってしまうことが容易に想像できました。

そこで、鉄道模型用(Nゲージスケール)のフィギュアを用意してみました。

これらフィギュアもネット等で簡単に見つけることができます。

これもNゲージスケールの利点なのでしょう。

 

Bトレ車内の構造はこんな感じです。

椅子のモールドがありません・・・。

 

用意したフィギュアで座っている人たちを机上に出してみました。

空気椅子では乗客の下肢筋力は急激な消耗が避けられませんし、接着強度が弱くなることも想像できるので椅子を用意しておいたほうが良さそうです。

 

ということで椅子の代わりにプラ角棒を接着。

高さは2.5mmくらいがちょうど良い感じでした。

 

運転手さんは車内のジョイントを利用して座ってもらいました。

そのまま乗せただけだと運転席が高くなりすぎるので、ジョイントを切り欠いて調整しています。

あとモハ2形は一般的な電車とは異なり、運転席は真ん中に位置しているようです。

 

バランスを見ながら乗客を乗せていきます。

 

ベルニナ号はこんな感じです。

通勤電車ではないので、乗客たちにはゆったりとしたスペースを用意しました。

 

「製作記その6・ベルニナ号のレイアウト」へ

 

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