前回は
・気になるところをちょっとだけディティールアップ
として、なるべくお手軽・簡単な方法でディティールアップを施してみました。
ここからもディティールアップの続き、それとちょっとしたパーツの修復も試みてみます。
ディティールアップ(見えてほしくないところに蓋をする)
ドラゴンガントレットの口?側は、完成後もパーツの裏側が見えてしまいそうだったので・・・。
丸く切ったプラ板をベースに蓋を作ってみました。
蓋は円の一部を切り欠く必要があるので注意。
プラ板のみだとのっぺりとした仕上がりになってしまうと感じ、エッチングパーツ(HIQPARTS(ハイキューパーツ)さんのGLEP(ジーレップ))を貼って簡単にディティールアップ、解像度を上げてみました。
ディティールアップ(スジ彫りの追加)
装甲の側面にはスジ彫り(表面より一段へこんだ線状のディティール)が入っていないところがみられました。
これだと表面と側面が不連続になってしまい不自然に感じたため・・・。
側面にもスジ彫りを追加しています。
難しいことはしていません、表面のスジ彫りを基準にして目立てヤスリで側面をなぞっただけでした。
破損したパーツの修正
何回か仮組みをしていたところ、ドラゴンガントレットの尻尾?(M10・11)の先端を折ってしまいました。
こういうところは尖っていたほうが迫力が出てかっこいいと思うので、そのままにはせずに修復してみます。
折ってしまったところがカバーできるくらいのサイズのランナー(キットの同じ色のランナーを使用)を、瞬間接着剤で接着。
瞬間接着剤が硬化したら、尻尾?の形状をトレースするようにヤスリ掛けして削り出す。
ここに限らず、他にもけっこう尖ったパーツや繊細なパーツもあったりするので、破損には注意していきたいところです。
SKYTUBE(ALPHAMAX):DarkAdvent(ダークアドヴェント) Dragondress ソフィア DX Ver.(1.0)制作記その8:塗装
https://mobile.twitter.com/ns_factory_100
↓ポチって(クリック)いただけると励みになるので、お願いします!
コメントを残す