いよいよ完成、ここからは記念に撮影した画像を載せていきます。
あと、まとめと振り返りも。
完成時の画像
最終組み立て前の画像
ここからは外装部品を取り付ける前に撮影しておいた画像を載せていきます。
ディスプレイケース
ディスプレイケースとそれに付随するパーツはこのような感じになりました。
まとめ
最後の最後でカウルが合わないとは・・・、泣きました。
他にもけっこう合わせに苦労したところがあります。
組み方に問題があったのかもしれないし、塗料の厚みが影響していたのかもしれない。
バイク模型は繊細なパーツの積み重ねで成り立っていることを、あらためて認識しました。
今思えば、ところどころで「このパーツは問題ないだろう」という思い込み、「だろう運転」ならぬ「だろう制作」をしていたように思います。
これからは全てのパーツを仮組みしてチェックすることにします、はい。
あと、塗装もけっこう失敗してます。
研ぎ出し中に下地が出てきてしまった、なんていうのは可愛い方でした。
なかには塗装が済んだ直後のパーツの上に物を落としてしまい、塗膜に大ダメージを受けてしまったものも・・。
(机の上の整理は大事!!!)
制作記の方でも述べていますが、これらはタッチアップ等で修正してはいるものの、それでも周囲に馴染み切らないところも出てきてしまいました。
しかし、完成するとそんなところも意外と目立たなかったりします。
木だけを見ずに森も見てみる。
例え失敗したとしてもまずは完成させることをお勧めします。確実に経験値もたまります。
900MHRのところでも述べましたが、1199sも製作期間が長くなってしまったこともあり、制作中はなかなか進んでいるように思えないときがありました。
「もう辞めてしまおうかな・・・」と心の中で呟いていた時期も・・・。
しかし、個々のパーツの仕上げが済んで形になってくる過程は面白すぎ。
経験値もたまったし、またバイクも作りたいなと思っている今日この頃です。
さて、話は戻ってプレゼント用に作ったこの作品、先方は喜んで頂けるだろうか。
https://mobile.twitter.com/ns_factory_100
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